今回の記事はダイエットとはあまり関係がないかもしれませんが、まったく関係ないとも言い切れません。
この記事で言いたいことは1つ。
何か体調がおかしいと思ったら病院にいきましょう。
これは管理人自身の実体験の話です。
あのとき病院に行ってなかったら今頃この世にはいなかったと思います。
いえ、確実にいませんでした。
病院は数年に1度いくかどうかなのですが、あのとき行こうかどうしようか迷って、とりあえず行ってみようという軽い気持ちで行ったのです。
何もこれを読んでいる人を怖がらせようとかそういったものではありません。
あの時・・
病気もせず健康なはずなのに・・
寒さに強いはずなのにどうも今年は寒さに弱いなぁとなんとなく思っていました。
真冬でも雪が降っていても暖房をつけなくてもわりと平気だったのに・・今年はどうも寒い。
今年は周りの人が寒くないような寒さであっても暖房をつけてしまうくらい寒さに弱い。
どうしてこんなに寒さに弱くなってしまったのか・・。
実はこのとき気づいていなかったけど、病気になる前にはこういったいつもと違った前触れがあったんですね。この前触れは2ヶ月くらい前だったと思います。
そうして2ヶ月が経過して当時の管理人はこう思っていました。
「血行が悪いのかな?」
そしてある日、風呂から上がったときに首か肩の辺りが何か重たくなるような変な違和感がありました。
それから数日して・・腕がしびれるようになりました。
腕がしびれるの体にとってかなり致命傷の場合が多く、腕が痛くて仕事にもならなくて病院に行こうと決めました。しかし、ネットを見るとある2つのサイトでそういった症状の場合は放置していても大丈夫だと書かれてあり、書かれてあったことと管理人自身の症状も似ていたので放置してもいいかもと思ったものの、放置しているとずっと辛いし、仕事にも影響するのでやはり病院に行き、いろいろ調べてもらいました。
検査結果がわかるのは1週間後でしたので、1週間後に行くと・・
「貧血」の数値が異常値を示していました。
病院に行ってから貧血はひどくなり、歩くたびに息切れをおこし、ふらふらしたりと・・・。
少しの距離をゆっくり歩いただけなのに心拍数はかなりの運動をしたような速さでした。
病院に行って対策が早かったのかどうかはわかりませんが、それから徐々によくなっていきました。鉄剤といわれる薬を処方する方法もありましたが、胃に負担がかかることや、長い間薬の頼ることになrので、思い切って食事療法で治していくことにしました。(院長先生と一緒にそう決めました)
それから食べ物についてはかなり調べ、あのときのおかげもあってかなり詳しくなりました。
具合が悪くなって改めて思ったことがありましたし、今でもあのことは覚えています。
「健康」が一番大切だなと。
そして、それから「健康」を第一優先で考えて生きていくことにしました。
そのため当サイトでは少しうるさいくらいに健康について言ってしまっているかもしれません・・。
これを読んでいるあなたがもし今までと何か違う、何かおかしいと思ったら病院に言ってみるといいかもしれません。
少しおかしい?くらいで病院に行く人はそういませんが、発見は早ければ早いほどいいですし。
病院にいって検査をして何もなければ多少お金はかかってしまいますが安いものです。
血液検査・尿検査で2,000円くらいでしょうか。
最初に書きましたが、管理人はめったに病院に行きません。行くときは大体もう死ぬんじゃないの?と思うくらいですが、あの時病院に行って本当によかったと思います。
ダイエットをするときにはくれぐれも健康だけには十分に注意をしてください。
ダイエットはがんばってやせようと努力する人が多いので特に気をつけてくださいね。