きゅうり
キュウリ(胡瓜、Cucumis sativus L.)とはウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実のことである。かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。
インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培される。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。
wikipediaより
きゅうりの各栄養素
項目 | 食品上位 | 野菜上位 | |
カロリー | 308 | 50 | 14 |
炭水化物 | 37.1 | 10 | 3 |
脂質 | 24.8 | 1 | 0.1 |
たんぱく質 | 23 | 5 | 1 |
コレステロール | 230 | 0 | 0 |
カルシウム | 150 | 100 | 26 |
鉄分 | 3.3 | 1.5 | 0.3 |
ビタミンA | 330 | 200 | 28 |
ビタミンB1 | 0.31 | 0.1 | 0.03 |
ビタミンB2 | 0.4 | 0.1 | 0.03 |
ビタミンB6 | 0.46 | 0.15 | 0.05 |
ビタミンB12 | 11.4 | 0 | |
ビタミンC | 47 | 40 | 14 |
ビタミンD | 11 | 0 | |
ビタミンE | 3.6 | 2 | 0.3 |
ビタミンK | 160 | 160 | 34 |
カリウム | 490 | 400 | 200 |
食物繊維 | 5.3 | 5 | 1.1 |
きゅうりに”かなり多く”含まれている栄養素
きゅうりに”多く”含まれている栄養素
きゅうりに”ある程度”含まれている栄養素
きゅうりに”多少”含まれている栄養素
ビタミンC、カリウム
きゅうりの効能・効果と評価レビュー
栄養素の表を見るとわかりますが、実はきゅうりにはあまり栄養素が含まれていません。多少あるものとしては、ビタミンCとカリウムといった栄養素です。
きゅうりが嫌いな人は意外と多く、その理由の中でおもしろいのが「虫の気分になったみたい」があります。小さいとき虫にえさとしてあげた経験からきゅうり嫌いになったり、青臭いきゅうりを食べてしまったというのも多い理由でしょう。
食べ方・料理方法はいろいろありますが、一般的なものとしては漬物などが多いのではないでしょうか?浅漬けにしたり、かっぱ巻きに出てきたり、ポテトサラダにいれたり、中でももっとも多いのがきゅうりの酢の物でしょう。
わかめときゅうりの酢の物はきゅうり嫌いな人でもおいしく食べることができる場合も多いのではないでしょう。
きゅうりが大好きな人はきゅうりを1本持って味噌などにつけて食べる人も多いでしょう。
きゅうりには栄養があまりないことからきゅうりダイエットなるものはおすすめしませんが、きゅうりは白菜同様ほとんど水分でできているので食べ過ぎても過剰摂取になることもないでしょう。
ただ、たくさん食べるよりも他の料理をつまみながらきゅうりも適量をいただくのが職を楽しむ意味でもいいのではないでしょうか。
あまり栄養にこだわってしまうと食事を楽しむことができなくなってしまいますので、栄養はあまりありませんが、こういったきゅうりを食べることも決して悪いわけではありません。
長く健康的に続けていくためには食事を楽しむことも重要な1つです。
管理人は食事が大好きですから、ダイエットサイトではありますが、特に食事に対しては重いが強いため食事に関する情報もかなり記載しています。